東林地区防災訓練

東林間自治会は、平成29年11月12日(日)午前8時30分~12時に東林地区合同防災訓練を実施しました。参加人員640人、昨年の80%でした。
『あわてず落ち着いて、自分の命を守る・避難行動』、『玄関に自らの安全を知らせる白布を付ける・
相互安全確認』をスローガンに、地震時の避難体験をしました。
【訓練内容について】:
①(8時30分) 発災---命を守る行動の開始を始める・約30分を利用します。
 ◎1分間行動---姿勢を低くして自分の身を守る、揺れがおさまったら、出口の確保、火の始末
 ◎10分間行動---初期消火道具・家族の安全確認方法・非常持出品の準備等の確認
 ◎玄関に自らの安全を知らせる白布を付ける・相互安全確認。
  余裕があれば隣近所への安全確認を ・特に1人暮らしの高齢者、災害時要援護者には積極的に!
②避難開始は9時頃から---火の安全・施錠をして、自宅から指定支部へ避難訓練開始
 地震発生時には、慌てないように、体で覚えるぐらい、繰り返し避難行動の訓練をしましょう。
 但し、自宅が被害を受けていないときは、一時避難場所(支部)に避難することはありません。
 自宅が被災し、怖くて家で過ごすのが怖い時、情報が欲しい時には、一時避難場所や自治会で最新
 の情報を収集しましょう。

主催:東林地区自治会連合会
協力:防災部


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